2016 5月のオット
ちゃんとしないと気持ち悪い。
相手が一部、自分が一部を保管する契約書。
相手の分にはもちろん記入したが
自分の控えの分は、名前や住所の記入欄を
空白のままにしていたヨメ。
その空白を指摘するオット。
割印があるわけでもないし、複写式でもない。
相手のものと対になる契約書だっていう証明は無い、
お飾りみたいな契約書やん?
こっちとしては契約内容が確認できればいいやん?
と、ヨメ。
そうなんだけど…
契約書自体が不備っちゃあ不備なんだけど…
ひどく気持ち悪そうな、オット。
あまりに気持ち悪そうなので
「わかったよ」と、
ヨメはしぶしぶ控えの契約書に記入。
「ありがとう」とほっとするオット。
お礼言われたので、捺印もサービスしといた。