2006 8月のオット
はぁぁっくしょぉい。
大掃除で本棚を動かしたり、
仕舞っていた冬布団を出したり。
そんなとき、
極端にホコリに弱いオットはくしゃみ連発。
風に舞うカーテンの前でくしゃみすれば
「あ、しばらくカーテン洗ってないな」と思うし
ベッドカバーの交換を手伝ってもらっているときなら
「ああ、布団自体もそろそろ洗おうか」と思う。
オットのくしゃみの多くは『ホコリっぽい』のシグナルなのだ。
オットのホコリ探知機能は
家事の目安になって助かりもするのだが
時には「えー。このあいだ大掃除したとこなのにっっ?」
と憂鬱にもなるわけで。
掃除や洗濯をプレッシャーに感じるときは、
「一人暮らしのときには掃除機持ってなかったくせにっ!」
「そんなにホコリに弱いなら少しは自衛しろよなっ!」
つい、こう思う。