2006 3月のオット
こっそり減少。
オットの好きなミニドーナツを買っておいた。
コーヒーをいれるたびに
「ドーナツあるよー」と声をかけるのだが
いつも「うーん」と生返事。食べない日が続いていた。
あるとき珍しく甘いものが欲しくなったヨメ。
ひとつ、ふたつ、ドーナツを頂こうと箱をあける。
それぞれに個包装されたドーナツが、
透明の大きなパッケージの中にまとめられ…
“なんでこれっぽっちしかないんだ?!”
“いくら安いっていったって、コレは少な過ぎないか?!”
よく見ると、パッケージが開いている。
そうか、食べていたのか、オットよ。
なぜ勧めたときには知らんぷりで、
盗み食いのように食べるのだい。