泊まりに来ていた友人とオット、そして私、ヨメ。
３人分、みっつの水ようかんを購入。
友人とヨメは、昼下がりに先に食す。

夜。仕事から帰宅し、夕食を済ませたオットに
「あ。あなたにだけ、いいものがあるよ」と
水ようかんを出すと
「え？　俺だけなの？」
「俺だけ食べていいの？」
「わーい　ありがとう～。おいしい～」
にっこにこの笑顔。

こしあんと抹茶、そして小倉の三種類があり、
オットが食べているそれは
選ぶ余地のなかった小倉である事実は
言わないことにする。