2008 1月のヨメ
横着が過ぎる。
冷え性のヨメ。
手足がいつまでも冷たいままだから
寝付きも悪いのだと思い立ち、
寝る前に足湯をすることに。
熱めのお湯を張った容器と
タオルをいそいそと準備する。
足湯開始。
「これで気持ちよく眠れるばーい」
と喜んでいたが、10分もするとお湯が冷めてきた。
早く適温に戻したかったヨメ。
足を入れたまま電気ポットのお湯(熱湯)を無造作に投入。
当然、温度は一気に上がり、やけど寸前。
その後、
「せっかく足湯したのに・・・」
とアイスノンを当てながら
がっくりとうなだれていた。
ちょっと考えればわかりそうなものだが。