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2004 8月のヨメ
ハイテンション。
その日もヨメは夜眠れずにいた。
朝になってオレを起こし、
朝ごはんを作ってくれた。
食後のコーヒー付である。

着替えを済ませ、食べていると、
「なあ、コーヒーこんなに時間かかったっけー?」
どうやらエスプレッソメーカーのスイッチを入れたにもかかわらず
なかなか出来上がらないらしい。

オレ「んにゃ、そんなかからんよ」
そう答えたところで、もしやと思い、一応聞いてみた。

オレ「水、ちゃんと入れた?」
ヨメ「・・・」(考えながらメーカーの前まで移動)
(入れてるやろー)
ヨメ「・・・」(考え中)
(え?入れてるよね?)
ヨメ「・・・」(おもむろにスイッチを切る)
(入れてないんかいっっ!)
ヨメ「チャッチャッチャラッチャ♪」(ごまかし中)

その後、コーヒー豆を無駄にすまいと
お湯を沸かしドリップで淹れてくれた。
メーカーはかなり熱くなってまちた。

暑い日が続く中、徹夜していたこともあり、
妙にテンション高かったヨメ。
体壊すけん、できるだけ夜に寝てほしいなと思いながらも
しっかりと楽しませてもらいました。

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